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Interview

クリス・プラット

「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス」のクリス・プラット

「アベンジャーズ」シリーズのマーベル・スタジオが放つ最新作「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス」(5月12日公開)。主人公スター・ロードことピーター・クイルを演じるのは、前作の世界的なヒットで一躍スターの仲間入りをしたクリス・プラットだ。
『このキャラクターを演じることについて僕が感じた一番の魅力は、僕自身のユーモアを注ぎ込める機会だということだった。「ゼロ・ダーク・サーティ」の自分自身を見た後で、僕は役者として自分に何ができるのかについて、新たに心に描きなおす必要を感じていたんだ。スター・ロードは、僕が自分の得意なことをベストな状態で演じるだけでいい。だからこそ僕にとってエキサイティングなんだ』
熱狂的ファンを生んだ前作で、特に話題を呼んだのが音楽。『ウガチャカウガウガ』の歌い出しで知られる“Hooked On A Feeling”をはじめ、60〜70年代の懐かしくてゴキゲンなヒット曲が物語で重要な役割を担っていた。
『ファンの人たちから一作目について話を聞くと、彼らが大好きだったことのリストのトップにくるのが音楽だね。今回の「最強MIX♯2」も抜群のプレイリストになっているよ。本当にすごい曲の数々さ。それらの歌は今回も一作目と同じように機能している。つまり、ストーリーを語る役割を果たしているんだ。単にランダムに放り込まれた歌ではない。この映画でかかる歌はどれも必ず、テーププレーヤーかテープデッキから流れている歌なんだ。その場面でその歌が再生されていることには常に理由がある。これはまさしくジェームズ・ガン監督がこのストーリーを語るためのツールのひとつなんだ』
 本作のテーマの一つが“家族”。ピーターの知られざる出生の秘密が解き明かされていく。物語のカギを握るのはピーターと養父ヨンドゥの関係性だ。
『この映画でのあの二人の関係は、本当に人々の心に響くものになっていると思うんだ。』
(続きはSCREEN6月号をご覧ください)
photo by Alex Kazanegras

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