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ライアン・ゴスリング

「ラ・ラ・ランド」のライアン・ゴスリング

「ラ・ラ・ランド」のライアン・ゴスリングはジャズ・ピアニスト。いつも役作りに凝るライアンはもともとピアノの練習を子供の時にしていたそうだが、奮起して映画での演奏は全て自分で弾く!と3か月全身全霊を込めて猛練習に励み、旅行などでもホテルの部屋にピアノを持ち込んでもらって毎日続けたそうで、見事に成果が上がり、流麗に曲をこなしたのである。
白いシャツにダークスーツとシャープなスタイルにおひげを蓄えて、いつもの半分悪戯っぽい表情と半分お義理っぽい顔でこの映画に掛けた熱情を語ってくれた。
『本物のロスアンジェルスを舞台に観光名所のグリフィス天文台やダウンタウンのエンジェル・フライトなどでのロケーションは雰囲気を出すのには最高だったけれど、実際に踊って歌うのは凄く難しかった。だってスタジオのセットだったら床とかはステップを踏むのに楽だろうし、照明などが僕らを効果的に見せてくれるが、野外のロケだと全てが予想外で余分に気をつけないと怪我をしかねないからね。監督のデーミアン(チャゼル)は若いのにもの凄く慎重でいて、同時に野心も大きい。ロスアンジェルスをいかに美しく、ロマンティックに見せるかに命を賭けていたと言ってもよいだろう。僕らにもその情熱が伝わって来て、スポーツチームの様な団結をした撮影だった』
(続きはSCREEN3月号で御覧下さい)
Text by Yoko Narita
Photo by Alex Kazanegras

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