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Interview

マーゴット・ロビー、ウィル・スミス

「スーサイド・スクワッド」のマーゴット・ロビーとウィル・スミス

 全米で大ヒット中。日本も9月10日に上陸するアメコミ悪役大集合アクション「スーサイド・スクワッド」。この映画で大注目のハーレイ・クィン役マーゴット・ロビーとデッドショット役のウィル・スミスに聞いた。
 見た目はキュートでセクシーだけど、中身はハンパなくぶっ飛んでる極悪ヒロイン。リミッターが壊れちゃってるから、どんなヤバことでもやりたい放題。プリンちゃん(ジョーカーのこと)とかバッツィ(バットマンのこと)とか、言語感覚もかなりユニーク。そんな前代未聞のビッチキャラを、楽しそうに演じているマーゴット・ロビー。
『撮影現場は、あっちこっちでドカドカ爆発してたりしてとんでもなく騒々しかったわ。なるべくスタントは使わないで、って監督に言われたから、できるだけ自分でアクションをこなしたの。高いところから飛び降りたりもしたんだけど、それをヒールでやらなければならないのが大変だったわ。でも大変だったのと同じくらい楽しかったわ』
 メンバー全員が超個性的でそれぞれにイッちゃっているため、下手すればまとまりがなくなるところを、強烈なカリスマ性で見事にまとめ上げてみせるのが、リーダー的存在のデッドショットを演じるウィル・スミスだ。
『スーパー・ヴィランに憧れる気持ちはわかるよ。それはおとぎ話のようなもので、現実を離れたところで自分の陰の部分を探ることができるんだ。そこではデッドショットやジョーカーにさえ共感を持っていい。スーパー・ヴィランは、ちょっとの間だけ自分が邪悪でいることを楽しませてくれる存在なんだ』
(以下はSCREEN10月号で御覧下さい)
Photo by Alex Kazanegras

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