SCREEN

  • ●今月号目次
  • 購入はこちらから
  • モニター募集
  • ●年間定期購読

SCREENコレクション

SCREENストア

商品カテゴリー

INFORMATION

  • ダニエル・ラドクリフが主演作を連発
  • カンバーバッチとギレンホール共演か
  • カンヌ国際映画祭レポート2017その1
  • 美しき銀行強盗に扮するマーゴット
  • ジョニー・デップに新作情報が相次ぐ
  • J・アイゼンバーグに二つの新作情報
  • トム・ハンクスが人々にニュースを読み伝える男に
  • カポーティーのパーティーに潜入を試みるカップル
  • ジョニー、「最後の海賊」プレミアで日本訪問を約束?
  • デパルマ新作にコスター・ワルドーらが出演
  • コリン・ファース オートグラフ
  • マーク・ハミル オートグラフ
  • なつかしのハリウッドスターカレンダー2017
  • ドクターストレンジ
  • シネマレビューノート
  • アリスインワンダーランド
  • シネマ グッズ
  • コミコンレポート
  • 編集長BLOG
  • SCREENアーカイブ

SCREEN ONLINE 会員募集

近代映画社 WEB


Interview

クリス・ヘムズワース

「ゴーストバスターズ」のクリス・ヘムズワース

久々に帰ってきた「ゴーストバスターズ」で受付係の求人募集に応募してきたオーストラリア人の売れない俳優。笑顔は爽やかだが、言うことやることすべてが“?”なおバカ者ケヴィンを演じるのは、なんとあのイケメン男優クリス・ヘムズワースだ。
──ケヴィンのキャラクターについて。
『彼は図体のデカい、マヌケな子犬みたいな男だ。やる気は満々なんだよ、でも物事の見方が他の人とまったく違うんだよね(笑)。そして彼はそれに気づいていない。完全に天然な人間を演じるのは楽しい経験だったよ』
──ポール・フェーグ監督の演出方法について。
『これまでに経験した中でも最も楽しい撮影の一つだったね。監督が僕らにアイディアを投げかけ、みんなで即興演技をしていくんだ。カメラを回しっ放しにして40分くらいの長いテークを撮ったこともあった。いい意味で先が読めない、自由なやり方だったな』
──そこで生まれたアドリブ演技は?
『メガネをかけたいと思って、ポールもOKだと言ってくれた。ただライトを反射してしまうため、レンズを外したんだ。ある時、撮影の途中でメガネのまま僕が目を掻いたら、「今のもう一回やって!」ってメリッサ(マッカーシー)が大笑いし始めた。ケヴィンにぴったりの行動だって言うんだ。レンズはすぐ汚れる、だからメガネにレンズはいらないってね。そんな感じでどんどんギャグが生まれるんだよ』
(続きはSCREEN9月号で御覧下さい)
photo by Alex Kazanegras

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

▼過去の記事を読む