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Interview

レーチェル・マクアダムズ

「スポットライト 世紀のスクープ」のレーチェル・マクアダムズ

今年のアカデミー作品賞を受賞した「スポットライト 世紀のスクープ」で、ボストン・グローブ紙“スポットライト”欄チーム唯一の女性記者サーシャが今回レーチェル・マクアダムズが扮した役だが、役作りのため彼女はモデルとなったサーシャ本人と多くの時間を過ごした。
『彼女とのやり取りは、最初はメールで始まって、次に電話で話したの。それからボストンで会うことになって、週末をまるまる彼女と過ごしたわ。私は彼女に思いつく限りの質問をしたの。彼女について、できるだけ正確に観客に伝えたいと思ったのよ。彼女は、自分が一番若いことや女であることを意識せず、チームの一員として認められていると感じていたの。能力は対等だし、他の人と同様にそこにいる権利があったのよ。彼女はそのことを何度も話していたわ』
 実際に会って話してみてレーチェルから見たサーシャとはどんな人物だったのだろう。
『事件に対する彼女の取り組み方は尊敬に値するわ。彼女は、いまでもこの事件の被害者たちと連絡を取り合っているのよ。サーシャは人が話を打ち明けたいと思える人なの。成人した男性でも感情を人と共有するのに抵抗のある人もいるわ。女性になら話しやすい人もいると思うけど、彼女は聞き役としてとても非凡なの。温かい心の持ち主で、とても思いやりがあるのよ。だからサーシャがチームにいるとたくさんの話が集まるのね』
(続きはSCREEN5月号をご覧下さい)
photo by Alex Kazanegras

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