SCREEN

  • ●今月号目次
  • 購入はこちらから
  • モニター募集
  • ●年間定期購読

SCREENコレクション

SCREENストア

商品カテゴリー

INFORMATION

  • ダニエル・ラドクリフが主演作を連発
  • カンバーバッチとギレンホール共演か
  • カンヌ国際映画祭レポート2017その1
  • 美しき銀行強盗に扮するマーゴット
  • ジョニー・デップに新作情報が相次ぐ
  • J・アイゼンバーグに二つの新作情報
  • トム・ハンクスが人々にニュースを読み伝える男に
  • カポーティーのパーティーに潜入を試みるカップル
  • ジョニー、「最後の海賊」プレミアで日本訪問を約束?
  • デパルマ新作にコスター・ワルドーらが出演
  • コリン・ファース オートグラフ
  • マーク・ハミル オートグラフ
  • なつかしのハリウッドスターカレンダー2017
  • ドクターストレンジ
  • シネマレビューノート
  • アリスインワンダーランド
  • シネマ グッズ
  • コミコンレポート
  • 編集長BLOG
  • SCREENアーカイブ

SCREEN ONLINE 会員募集

近代映画社 WEB


Interview

リリー・ジェームズ

「シンデレラ」のリリー・ジェームズ

「シンデレラ」(4月25日公開)の主演に抜擢された期待の新星リリー・ジェームズが監督のケネス・ブラナーと共に4月6日に来日し、インタビューに応じてくれました。実物のリリーは表情をクルクルと変え、天真爛漫。でも自分の意見はしっかりと伝える。そして恋愛の話題になると嬉しそうに話す乙女な26歳のイギリス人女性だ。
――世界中の女の子が憧れるシンデレラを演じるのはどんな気分ですか?
『潰されるんじゃないかと思うくらいのプレッシャーを感じていたわ(笑)。でもこう考えることにしたの。美しいプリンセスを演じるのではなく、強さで困難を乗り越えていく女性を演じるんだ、ってね。彼女の内面を演じることに集中すればプレッシャーは自然と忘れられる。それにケン(・ブラナー監督)と王子役のリチャード(・マッデン)が私を助けてくれた』
――シンデレラは非常に現代的な女性ですね。
『彼女は好奇心旺盛で自分自身であるという勇気を持っていて、ストーリーが進むにしたがってどんどん強くなる。シンデレラは馬に乗るけれど、そのことはキャラクターを表現するうえで重要。なぜなら彼女の自由さ、自分で手綱を持っているんだということを説明する必要があるから。演じた私はシンデレラほど優しくないんだけど(笑)』
――馬に乗ったシンデレラが森で王子と出会うシーンはロマンチックですね。
『実は初めて撮影したのが出会いのシーン。ケンはわざと最初に撮ったのよ。その時はまだリチャードのことをよく知らなかったから、私をシンデレラと同じ状況に演出したの』
(続きはSCREEN6月号で御覧下さい)
Photos by SCREENONLINE

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

▼過去の記事を読む