SCREEN

  • ●今月号目次
  • 購入はこちらから
  • モニター募集
  • ●年間定期購読

SCREENコレクション

SCREENストア

商品カテゴリー

INFORMATION

  • ダニエル・ラドクリフが主演作を連発
  • カンバーバッチとギレンホール共演か
  • カンヌ国際映画祭レポート2017その1
  • 美しき銀行強盗に扮するマーゴット
  • ジョニー・デップに新作情報が相次ぐ
  • J・アイゼンバーグに二つの新作情報
  • トム・ハンクスが人々にニュースを読み伝える男に
  • カポーティーのパーティーに潜入を試みるカップル
  • ジョニー、「最後の海賊」プレミアで日本訪問を約束?
  • デパルマ新作にコスター・ワルドーらが出演
  • コリン・ファース オートグラフ
  • マーク・ハミル オートグラフ
  • なつかしのハリウッドスターカレンダー2017
  • ドクターストレンジ
  • シネマレビューノート
  • アリスインワンダーランド
  • シネマ グッズ
  • コミコンレポート
  • 編集長BLOG
  • SCREENアーカイブ

SCREEN ONLINE 会員募集

近代映画社 WEB


Interview

アーミル・カーン

「チェイス!」のアーミル・カーン

 ハイテクバイクがシカゴの街を駆け抜ける超絶アクション「チェイス!」(12月5日公開)の主演男優アーミル・カーンが、東京国際映画祭の特別上映に合わせて来日。
 アーミル・カーンはインドだけでなく、世界中で多大な影響力を誇り、ビル・ゲーツやヒラリー・クリントンが会うことを熱望するほどのスーパースター。取材部屋には屈強なガードマンが立っており、これからインドの国宝級スターにインタビューするのだと思うと緊張が走る。とはいえ本人は謙虚でフレンドリー。その笑顔とカリスマ性に引き付けられてしまう。
 日本ではアーミルさんの主演作「きっと、うまくいく」がヒットしたのですが、そのニュースはご自身の耳に届いていますか?
『もちろん! 数か月前の話なのですが、偶然通りかかった日本の方に「きっと、うまくいく」を見てファンなりました、と言われサインを求められました。その時、「きっと、うまくいく」が日本で成功したんだと分かり、嬉しくなりました。この作品で(撮影当時)44歳だった私は18歳の役を演じました。オファーを受けた時、「私が10代を演じたら笑われるよ。無理だ!」と断ったんですが、監督が譲らなかった。でも脚本も素晴らしかったから、引き受けることにしたんです。今回の「チェイス!」もそう。脚本に惹かれて、出演を引き受けました。それに楽しそうだと思ったからね(笑)。この作品は大人だけでなく、子供も夢中になれる作品です。アーチャールヤ監督は頼れる存在。私が良いパフォーマンスを出来るように助言をくれました』
(続きはSCREEN1月号で御覧下さい)
Photo by SCREENONLINE

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

▼過去の記事を読む