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Interview

クリス・プラット

「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」のクリス・プラット

 今年全米公開作でナンバーワン・ヒット作となった「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」(9月13日公開)でマーベルが生んだ新たなヒーロー、“ピーター・クイル/スター・ロード”役を演じるのは新進俳優のクリス・プラット。「ゼロ・ダーク・サーティ」での好演が、今回の異例ともいえる大抜擢に繋がった。
『「ゼロ・ダーク・サーティ」を見た人たちから、あの役には特殊部隊の隊員として説得力があったと言われたんだ。そこで僕はマネージャーに、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」のオーディションを受ける心の準備は整ったと告げたんだよ。
 僕の演じたピーターはまるで少年のようなハートを持っているんだ。父親が誰なのか、まるで知らない。母が死ぬのとほぼ同時に宇宙空間に吸い込まれ、ずっと強くなれと言われながら育ち、その結果として、虚勢を張るようになった。でも心の奥底では孤独を感じていて、自分の家族や属する社会がないことを寂しく思っているんだ。このストーリーが展開するにつれて、彼は他人を思いやる心を取り戻し、人生とは欲しい物を手に入れて思ったように生きるだけではない、それ以上のものがあるということを学ぶんだよ。
 最初にセットを見た時は信じられない思いだった。あの宇宙船の中に入ると、まるでテーマパークの乗物に乗ったような気分になったね。そしてそれがまるで自分の物のように振舞えたんだよ。それってすごいことだし、実際に演技の手がかりにもなったんだ』
 photo by Alex Kazanegras

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