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ジェームズ・マカヴォイ

「X-MEN:フューチャー&パスト」のジェームズ・マカヴォイ

「X-MEN:フューチャー&パスト」(5月30日公開)で二度目のチャールズ役を演じるジェームズ・マカヴォイ。今回はミュータントのための学園を作ろうとしながら傷つき孤立しているチャールズが、未来から来たウルヴァリンによって運命を変えられる。
『前作よりも大作になった感じがしたね。少なくとも僕個人には。これはミュータントだけでなく、人類や地上の生き物すべての運命の物語なんだ。しかも二つの時代の話を組み合わせている。ブライアン(シンガー監督)は本当に至難の業をやってのけたよ』
 再度演じるチャールズについては、
『ヒーロー映画では、何らかの障害をそのキャラクターに与えることで面白くなるものだけど、障害がその人物自身で、対立や葛藤がその人の中で起きているとしたらどうなるか? これは現代の我々にも当てはまり、注目すべきテーマだ。それをチャールズという役でやってみることに興味を覚えたね。前作で彼の長所だった点をはぎとって、無防備な傷ついた動物のような、素のままのチャールズを演じるのはわくわくしたね』
 と彼なりのアプローチを試したようだ。
『トレーラーの中でパトリック(スチュアート)やイーアン(マッケラン)と一緒に、チャールズとマグニートーについて話し合うことができたのがうれしかった。ニコラス(ホールト)やマイケル(ファスベンダー)とは仕事の合間にBB弾を撃ちあったりして(笑)すっかり絆を深めたよ』
(続きはSCREEN7月号で御覧下さい)
photo by Alex Kazanegras

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