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Interview

アンドルー・ガーフィールド

「アメイジング・スパイダーマン2」のアンドルー・ガーフィールド

世界中でメガヒットを記録した前作「アメイジング・スパイダーマン」。その2作目ともなれば、大きな期待に対するプレッシャーは生じて当然。主人公ピーター=スパイダーマンを演じるアンドルー・ガーフィールドにとっては、まさにすべてがチャレンジだった。
『キャラクターをどう進化させていくべきか、選択肢は際限なくあった。これが正解という答えは、果たしてあるんだろうかと悩んだよ。どれかを選んでも、すべての人を満足させることは出来ないし誰かを怒らせることになる。ピーターの葛藤と同じだね。彼はすべての人を公平に満足させようとするあまり、自分で自分を縛りつけ、そこからどうやって抜け出せばいいかわからなくなってしまう。僕に関していえば、とにかくぶつかっていくしかなかった。そうすればエネルギーが生まれるし、それでまた次の壁にぶつかっていくんだ』
 具体的な苦労の一つとして、フィジカルトレーニングをあげたガーフィールド。
『あのスパンデックスのスーツを着なければならない、つまりほぼ裸に近い格好をしなければならないわけだから、見るからに強靭な体を作らなければならなかった。でも僕は、サーフィンやバスケットボールは好きだけど、ウェイトトレーニングは好きじゃないんだ。重いものを持ち上げて降ろすというのを何度もくり返していると不安になってしまう』
 だが撮影はとても楽しいものだったと言う。
『ニューヨークでの撮影は最高だったよ。街そのものが一つのキャラクターだった。まるで息をしている生命体で、あの街のエネルギーは僕らに栄養を与えてくれたんだ』
(続きはSCREEN5月号で御覧下さい)
photo by Alex Kazanegras

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