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Interview

サイモン・ペグ、ニック・フロスト

「ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!」のコンビ

「ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!」」(4月12日公開)は5人の中年男がはしご酒をしながら世界の危機を救うことになる奇想天外なエドガー・ライト監督のコメディーだ。出演はライト監督の盟友サイモン・ペグら英国の人気俳優たち。
サイモン・ペグ『僕が演じるゲイリーは悲劇的な道を歩んでいると感じた。彼は今でも20年も前の、あの一夜の絶頂期に執着している。彼が人生で成し遂げたことの中でそれが頂点なんだ。エドガー(監督)と僕はよく、「再会の時」みたいな同窓会映画には必ず死体が出てくるよな!って冗談を言ってたんだけど、「ワールズ・エンド」ではゲイリーが死体なんだ。彼は昔の友人一人一人に会って、パブのハシゴをしようって提案する。でも彼らにはゲイリーが過去の亡霊にしか見えないんだ』

ニック・フロスト『実生活では、サイモン(ペグ)と僕の友情は強力だ。僕らの実際の友情は進化している。でも「ワールズ・エンド」のキャラクターたちは違うんだ。僕の演じるアンディは既婚者で、ゲイリーがまた友人関係を始めようとしているのを快く思っていない。まあ結局は彼のために故郷に戻るんだけどね。ファイト・シーンを演じるのは楽しかったよ。中でも気に入っているのは、僕が高いストールを拳の代わりに使うシーン。僕らは、それを見たスタントマンたちを感心させたかったんだ』
(続きはSCREEN5月号で御覧下さい)
Photo by Alex Kazanegras

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