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Interview

チュイテル・イジョフォー&マイケル・ファスベンダー

「それでも夜は明ける」の2人の男優

「それでも夜は明ける」(3月7日公開)で自由黒人ながら、さらわれて奴隷生活を余儀なくされる主人公を演じるのはチュイテル・イジョフォー。
『この主人公の旅路を経験するのは、俳優人生の中で最も素晴らしいものだった。この役を引き受けるには大きな責任も伴った。最初は怖気づいたし、不安だったよ。でも最後にはこの物語を語らねばならないと思った。これは心を損なわれることなく生き残ろうとする人間の物語だ。人間の尊厳とは何かを問いかける。それについて考えるのに遅いことはない。僕がこの物語で経験したことを、観客の方にも感じてもらいたいよ』
このイジョフォー演じる主人公を奴隷として酷使する農園主役にマイケル・ファスベンダーが扮する。
『脚本を読みながら泣いたし、感動した。これがスティーヴ(監督)の手にかかれば、途轍もないものになるのはわかっていた。だから彼に言った。「この映画に参加したい。一日二日の仕事でも構わない」とね。最初から、僕は奴隷主のエップスを演じたかった。僕自身は人に好かれる必要はない。僕の仕事はキャラクターに入り込むことだ。たとえその役が醜くても、美しくてもね。これほど重要な役をもらえて、とても光栄だったよ』
(ルピタ・ニョンゴのインタビューはSCREEN4月号をご覧下さい)
photo by Alex Kazanegras

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