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Interview

クロエ・グレース・モレッツ

「キック・アス ジャスティス・フォーエバー」のクロエ・グレース・モレッツ

 前作「キック・アス」では父ビッグ・ダディを支え、彼から教えられた戦の術を駆使して凶悪な大人とも渡り合った幼いヒット・ガール=ミンディも今回は高校一年生。ダディの親友マーカスが養父になってくれたが、彼の心配は、ミンディが今も隠れてヒーロー業を続けていること。ダディから大切な娘を預かった責任もあって、ミンディには普通のティーンでいてほしいと願う彼は、ヒット・ガールになることを禁止する。
『自分が自警団員だと信じているミンディは、何としても世界に正義をもたらせたいの。だからただ普通の女の子みたいな人生を送ることは不可能なのよ。でも彼女は殺し屋ではないわ。それに面白半分でやっているのでもなく、本心から世の中を良い方向に変えていきたいと思っているの。彼女は現実を見つめているから、本当の死がどんなものか心得ているし、人を殺す方法もわかっていて、遊びではなくストレートに殺すのよ。ミンディと違って、デイヴはいろいろと口でも何か言わずにいられないタイプだけどね』
 演じるクロエ・グレース・モレッツはミンディを誰よりも理解しているようだ。
『前作で彼女はまだ11歳だった。その時と今度は確かに違っているわね。前作の彼女はニコラス・ケージが演じたビッグ・ダディに生まれてからずっと自警団になるように育てられて、それが日常だったから、まだゲームのように人を殺していたわ。今回は16歳になっていて、ダディの親友の養子になって人生のこともなんとなくわかってきているわ』
(続きはSCREEN3月号で御覧下さい)
Photo by Alex Kazanegras

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