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Interview

クリス・ヘムズワース

「ラッシュ/プライドと友情」のクリス・ヘムズワース

「ラッシュ/プライドと友情」(2月7日公開)では伝説のF1ドライバー、ジェームズ・ハントに扮したクリス・ヘムズワースだが、役に決まる前にはハントについての知識はなかったという。
『ニキ・ラウダについては、あの事故のせいで子供の頃に聞いたことがあるような気がする。でもハントについては知らなかった。だから映画には新鮮な気持で入れたね。F1についてもあまり知らなかった。ハントについて書かれた本を読み、彼を知っていた人の話を聞き、彼のインタビュー映像を見たりして、彼という人物を理解しようと務めたんだ』
 F1に乗ってみてファンになったとも語る。
『僕は昔からバイクが好きだったから、乗る車にはこだわらないんだ。今では妻(「ワイルド・スピード」などの女優エルサ・パタキー)の方がバイクに夢中だけどね。でもこの映画の準備で初めてF1に乗った時、なぜこの世界に人が夢中になるのかすぐに理解できたよ。あの狭い空間に閉じ込められた時、すべてが自分自身の延長になるんだ。自分と地面の間には2インチぐらいしか距離がないから、動き、エンジンの振動、すべてを体感する。この映画を通じて、僕もファンになったよ』
 ハワード監督との仕事も楽しめたようだ。
『僕が個人的に気に入っている映画の何本かは彼の作品だよ。「ウィロー」「バックドラフト」「シンデレラマン」……彼は凄く優しい人で、だから人の心を繊細に表現できるのかもしれない。この映画は二人の男のドラマでもある。もし他の監督が撮っていたら、ただの車の映画になっていたかもしれない。でも彼は感情の部分をしっかりと語れる人なんだ』
(続きはSCREEN3月号で御覧下さい)
Photo by Alex Kazanegras

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