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Interview

トミー・リー・ジョーンズ

「終戦のエンペラー」のトミー・リー・ジョーンズ

特徴的なコーンパイプに、帽子とサングラス。終戦後の日本を統治し、日本復興の父として教科書でもおなじみのマッカーサー。「終戦のエンペラー」でこの歴史的人物を演じるのがトミー・リー・ジョーンズだ。
『僕はダグラス・マッカーサー元帥に似ていないかもしれないが、あのスタイルさえあれば彼になれる。役作りは別に特別なことは何もしなかったよ。脚本の中の人物を演じることだけに集中した。僕がやるべきことはそれだけだからね』
『この役を演じたことで、僕は前よりずっとマッカーサーに敬意を持つようになった。今までは、彼が僕たちの人生にとってどれほど重要な人物だったかに気づかなかったんだ。もしあの時、彼が違う決断を下していたらと想像してごらん。きっと日本の社会は崩壊し、完全に混沌となり、アメリカの統治が不可能な状況になっただろう。それは、他国の侵略者が入り込むのに絶好の機会を作ることになったはずだ』
『そもそも日本に興味を持ったのは、大学で“世界のシアター”の授業を取った時だと思う。そこで歌舞伎や木版画の勉強をして、日本に注目するようになったんだ』
(続きはSCREEN8月号で御覧下さい)
photo by Alex kazanegras

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