SCREEN

  • ●今月号目次
  • 購入はこちらから
  • モニター募集
  • ●年間定期購読

SCREENコレクション

SCREENストア

商品カテゴリー

INFORMATION

  • ダニエル・ラドクリフが主演作を連発
  • カンバーバッチとギレンホール共演か
  • カンヌ国際映画祭レポート2017その1
  • 美しき銀行強盗に扮するマーゴット
  • ジョニー・デップに新作情報が相次ぐ
  • J・アイゼンバーグに二つの新作情報
  • トム・ハンクスが人々にニュースを読み伝える男に
  • カポーティーのパーティーに潜入を試みるカップル
  • ジョニー、「最後の海賊」プレミアで日本訪問を約束?
  • デパルマ新作にコスター・ワルドーらが出演
  • コリン・ファース オートグラフ
  • マーク・ハミル オートグラフ
  • なつかしのハリウッドスターカレンダー2017
  • ドクターストレンジ
  • シネマレビューノート
  • アリスインワンダーランド
  • シネマ グッズ
  • コミコンレポート
  • 編集長BLOG
  • SCREENアーカイブ

SCREEN ONLINE 会員募集

近代映画社 WEB


Interview

ザック・エフロン

「ペーパーボーイ 真夏の引力」のザック・エフロン

アメリカ南部の地方都市を舞台にした衝撃作「ペーパーボーイ 真夏の引力」(7月 日公開)で、これまでになくリアルな役柄を演じたザック・エフロンは、俳優として大きく成長した実感を噛みしめている様子だ。
『この映画の大きなテーマは大人になるということで、僕の演じた青年ジャックは、大切な人たちから人生を教わり、教訓を得るんだけど、ジャックを演じるうちに僕もまた素晴らしい経験をしたんだ。新たな挑戦であり、クリエーティブな共演者やスタッフに囲まれて夢のようだったよ。本当に彼らに助けられた現場で、僕はまだ俳優業を理解しきれていないと思えたね』
 役作りもかなり難しかったのでは。
『原作を読んで打ちのめされた。ジャックの心の旅のような内容だけど、寄り道もあり、逆行したり、暗闇に入ったり。最後までどうなるか分からないし、何についての話なのかも最初は理解できなかったけど、何か一つのことに限定できない、考えさせる物語だった。まず1969年のフロリダについてどんな言葉とアクセントを使うべきか勉強した。でも監督のリー(ダニエルズ)は「エゴを捨てて、心を開いて来てくれればいい」と言ってくれた。彼からは多くの刺激とパワーをもらった。周囲をリラックスさせて人間関係をうまく作り、優れた洞察力を持ち、ためらうことなく何にでも挑戦するんだ』
(続きはSCREEN8月号で御覧下さい)
photo by Alex Kazanegras

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

▼過去の記事を読む