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ヴィゴー・モーテンセン

「偽りの人生」のヴィゴー・モーテンセン

画家や詩人としての顔も持つ才人で、俳優としてもボーダーレスに活躍するヴィゴー・モーテンセン。「偽りの人生」(7月12日公開)は、彼が初めて主演を務めたアルゼンチン映画。父親の仕事の都合で三歳から十一歳までアルゼンチンに住んでいた彼にとって、特別に思い入れの強い作品になった。
『これは僕が探していたチャンスだったんだ。子ども時代を過ごした国で、子ども時代に話した言語で撮影し、本当に特別な素晴らしい物語を語れる。創造性の面でも、僕にとって大きな挑戦になることはわかっていたよ』
 その大きな挑戦となったのが、一卵性双生児の兄弟を一人二役で演じることだった。
『双子という二つのキャラクターを演じることに僕は最も引きつけられた。自分を引きつけるものは、同時に怖いものでもある。それは以前やったものとは違う、何か新しいことに挑戦しているからなんだ』
外見上はうり二つ、けれど内面的には対照的という双子を、いったいどのように演じ分けたのだろうか。
『彼らにはそれぞれに肉体的かつ行動的な特徴があり、声のトーンや抑揚を変えて表現しなければならなかった。でも僕はその違いを大げさにしたくなかった。微妙なニュアンスが必要だったね』
(続きはSCREEN8月号で御覧下さい)
Photo by Alex Kazanegras

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