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Interview

「ボディ・ハント」のジェニファー・ローレンス

ものすごく怖がりだけど恐怖映画が大好きなの!

「ハンガー・ゲーム」に続き主演作「ボディ・ハント」でも全米ヒットを飛ばしたジェニファー・ローレンス。まもなく日本公開される本作について、いまのりに乗っている彼女が語ってくれた。

『私が演じるエリッサは、母と二人でシカゴから小さな町へ引っ越してくるの。少し離れた隣の家には、気の毒な体験をして一人で暮らしている少年ライアンがいるんだけれど、彼女は彼に同情をしながら、惹かれていく。でも彼女の母親や他の人は距離を置いていてほしい。それは彼の体験がとても異常なもので、両親や姉妹が全員殺されてしまったことに繋がっているのよ。これを見る人は最初から最後まで誰を信じて誰を疑うかに全神経を費やすことになると思うわ』

「ハンガー・ゲーム」とは一味違うサスペンスにどうアプローチしたのだろか。

『こうしたジャンルの映画は初めてだったので楽しかったわ。一人で声が張り裂けそうなすごい悲鳴をあげなくてはならなかったし。でも素晴らしいクルーがいてくれたから、良い体験だった。監督のマーク(トンデライ)は信頼できる人で、チープな恐怖でなく、人間の奥底の性質などによる恐怖についてアプローチしていこうとしていたの。母親役のエリザベス(シュー)も素晴らしい女性だった。頭が良くて陽気なの。もちろんライアン役のマックス(シエリオット)も、すぐに役柄に入り込めるすごい俳優だなと思ったわ』

こうした恐怖映画はもともと好きな方?

『実はものすごい怖がり屋なのよ。想像力の制御が効かないの!(笑)同じ映画のことで何か月も怯えたり、洗面所からベッドに行くのも怖くなるくらい。でも私は怖い映画が大好き!だけど、ちょっとクレージーになってしまうから、ほどほどにしないとね(笑)』

(続きはSCREEN12月号で御覧下さい)

PROFILE
[出生地]ケンタッキー州ルイビル生れ
[生年月日]1990年8月15日

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