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Interview

「トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーンPart1」のロバート・パティンスン

エドワードがベラとやっと結婚して解放感を味わったね

『やっとベラと結婚して、解放感を味わったねー。だって、それまでジェイコブに妙に遠慮したり、全てが受け身のエドワードにちょっとうんざりしていたから。ベラを愛しているのに、世界が違うこととかばかり気にして、ウジウジしていただろう。演じていても少し苦痛になってきたりしたもの。ところが原作ではジェイコブに“ベラはきみと居るほうが幸せになるだろう”なんて言うのだから。一体この3人の関係はどうなるのか、複雑だよね。でもエドワードも持っていたエゴとか虚栄心みたいなものを捨てて、全身でベラを愛するようになるんだよ』

 にこにこ顔がなんとも優しいロバートは、つじつまが合うかなどは心配せずに、気ままにエドワードに対する感想を言い続けていく。

『ハネムーンの夜のセックスシーンはスタントマンが指導するという凄いもので、アクション用の特別なベッドがメキメキと壊れたり、とてもではないがロマンチックなんてものじゃなかった。ベッドの下に巨大なスタントマンが隠れていて、他にも二人のスタントマンが四方八方から次々に動いて落ち着かないし、クリステンは結構ヌードになるのが平気だけど、僕は自分の体に全く自信がなくて、カメラのアングルが気になって、ともかくひどく緊張したシーンだった。普通の映画だったら、かなり自由に動けるけれど、「トワイライト」の原作のファンのためにも、製作費を払うスタジオのためにも、エドワードのイメージを維持して慎重に演技をしなければならないからね』

(続きはSCREEN4月号でご覧下さい)
Text by Yoko Narita

PROFILE
[出生地]イギリスのロンドン生れ
[生年月日]1986年5月13日

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