子供のころは「ランボー」や「逃亡者」などのアクションが好きだった
シンガーとしてすでにトップクラスの人気者であるジャスティン・ティンバーレークが、2011年は「ソーシャル・ネットワーク」「ステイ・フレンズ」などで、役者としての可能性を大いに発揮してくれた。30代を迎え、大人の男性としての魅力も醸し出すようになった彼が『これこそ本当の意味で僕の初主演作といえる』と豪語するのが「TIME/タイム」だ。
『監督のアンドルー(ニコル)からウィルについての状況説明を聞いて、すぐに彼の虜になってしまった。台本を読むと、他の登場人物にも心を奪われ、参加したいと決意した。肉体的にも精神的にも新しい挑戦となったけれど、毎日セットで一番わくわくしていたのは間違いなく僕だと思う(笑)』
元々「ガタカ」などニコル監督の映画のファンだったというティンバーレーク。
『子供のころは「ランボー」や「リーサル・ウェポン」「逃亡者」など演技が中心で、現実味の感じられるアクションが好きだった。この映画でもウィルに共感しながら、アクションも演じることが出来て、素晴らしい体験になった。とびきりの高級車をぶっ飛ばして、銃も撃ちまくるのに逮捕されないなんて、楽しいと思わないかい?(笑)』
(続きはSCREEN3月号でご覧下さい)
PROFILE
[出生地]テネシー州メンフィス生れ
[生年月日]1981年1月31日
クリス・プラット
「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス」のクリス・プラット
エラ・バレンタイン
「赤毛のアン」のエラ・バレンタイン
ヴィン・ディーゼル
「ワイルド・スピード ICE BREAK」のヴィン・ディーゼル
エマ・ワトソン
「美女と野獣」のエマ・ワトソン
スカーレット・ヨハンソン
「ゴースト・イン・ザ・シェル」のスカーレット・ヨハンソン
ナタリー・ポートマン
「ジャッキー/ファーストレディ 最後の使命」のナタリー・ポートマン
トム・ヒドルストン
「キングコング:髑髏島の巨神」のトム・ヒドルストン
ライアン・ゴスリング
「ラ・ラ・ランド」のライアン・ゴスリング
エマ・ストーン
「ラ・ラ・ランド」のエマ・ストーン
エヴァ・グリーン
「ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち」のエヴァ・グリーン