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Interview

「TIME/タイム」のアマンダ・サイフリッド

ハイヒールを履いて全速力で走るシーンは傷だらけになって演じたわ

2011年は「ジュリエットからの手紙」「赤ずきん」「クロエ」「親愛なるきみへ」と主演作が矢継ぎ早に公開され、日本でも認知度がぐんと上昇したアマンダ・サイフリッド。もちろん本国でもこれからのハリウッドを担う若手女優としてひっぱりだこの状態に。旬な彼女が次に選んだのは、SF的な世界にロマンスもサスペンスもからめた話題作「TIME/タイム」だった。彼女が演じるのは特級階層で暮らすシルビアだ。

『シルビアはイキイキとした人生を望んでいるのに、退屈な生活を強いられている女性なの。ウィルと出会ったことで、本当に生きるという感覚を味わいたくなるの。彼女はできるだけ多くの経験をしたいと願っているけれど、その気持は私と同じ。私も知らない人と出会ったり、旅をしたり、新しい物を見るのが大好き。いまはどこまでも先に進んでみたいという気分でいっぱいなの』

 アクションシーンが多いこの作品にはてこずったという箇所もあったと告白する。

『12センチ以上あるハイヒールを履いたまま全速力で走るシーンが多くて、傷だらけになったのだけど、ジャスティンと手をつないでなかったら絶対転んで頭をぶつけちゃったでしょうね(笑)。それに怒鳴りながら人に銃を突きつけるシーンがあって、普通なら気持のいいものではないけれど、アドレナリンが沸騰するような気分になっちゃったわ』

(続きはSCREEN3月号でご覧下さい)

PROFILE
[出生地]ペンシルベーニア州アレンタウン生れ
[生年月日]1985年12月3日

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