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Interview

「ビーストリー」のヴァネッサ・ハジェンズ

ラブストーリーが好きなのですぐに出演を決めたわ

ヴァネッサ・ハジェンズはいま新しい自分を探して、様々な役に挑み、これまでにない体験をしようとしている。

『私は素敵なラブストーリーが大好き! 斬新にリニューアルされた「美女と野獣」と聞いて、すぐに飛びついたわ。骨組みは「美女と野獣」だけれど、私たちのやり方でもっと複雑にアレンジしているの。私の演じたリンディは強さと同時にちょっと変わった感じもある女の子。アーチストっぽいというのかしら。そうそう、初日にセット入りしたら誰かに「可愛い」といわれて、私は「まずい!」って思ったの。すぐさまありえないくらいに髪をボサボサにしてみたら、プロデューサーに「その髪は少し直したほうがいいね」って言われて(笑)。やりすぎちゃったのね』

 この映画は、人は外見でなく内面が大切と教えてくれる作品。それとは逆行するようなハリウッドに対しては、こんな意見を。

『最近はハリウッドも前より少し変わってきているのではないかしら。とんでもなく変わった女の子でも私はキュートだと思う。セクシー美女系を目指すなら、やはり外見も大切でしょうけど。私は基本的に痩せることにも反対。太りすぎには注意するけど、体が自然であろうとする状態にしているわ。だって食べることも大好きだし!(笑)』

(続きはSCREEN3月号でご覧下さい)

PROFILE
[出生地]カリフォーニア州サリナス生れ
[生年月日]1988年12月14日

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