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Interview

「マイウェイ 12,000キロの真実」のチャン・ドンゴン

(見所は)全てです。本当に全てのシーンです。

第二次世界大戦時、アジアからノルマンディーまで生き抜いた二人の青年の壮絶な人生を描く戦争大作「マイウェイ 12,000キロの真実」(1月14日公開)。本作の主演で韓国の人気俳優チャン・ドンゴンがPRのため来日。
 戦争映画は本作のカン・ジェギュ監督作品「ブラザーフッド」に続き、二本目にあたる。

『「ブラザーフッド」の経験が役に立つと思って、撮影前に他の出演者たちにアドバイスをしていたのですが、いざ現場へ行くと全くの未経験の世界でした。以前に比べ、スケールが格段に大きく、また過酷な撮影が続きました。特に寒さにはやられました。氷点下17度という極寒のなか海辺の近くで、薄い軍服一枚だけで戦闘シーンを演じるのは骨をえぐり取られるような厳しさです。出演者たちは中に何枚もの服を着込んで撮影を乗り切っていました』

 見所について聞かれると、

『(見所は)全てです。本当に全てのシーンです。日本のみなさんはあまり見たことのない映像とスケールの大きさを体験できるはず。二人の男性がどのような運命を辿っていくのかを見て欲しいですね。たくさんのスタッフが一年あまりの歳月をかけて作り上げた作品です。また、私にとっては日韓ほぼ同時に公開される作品なので、観客の反応がどうなのか非常に緊張しています。作品を楽しんでください』と語った。

PROFILE
[出生地]韓国のソウル生れ
[生年月日]1972年3月7日

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