SCREEN

  • ●今月号目次
  • 購入はこちらから
  • モニター募集
  • ●年間定期購読

SCREENコレクション

SCREENストア

商品カテゴリー

INFORMATION

  • ダニエル・ラドクリフが主演作を連発
  • カンバーバッチとギレンホール共演か
  • カンヌ国際映画祭レポート2017その1
  • 美しき銀行強盗に扮するマーゴット
  • ジョニー・デップに新作情報が相次ぐ
  • J・アイゼンバーグに二つの新作情報
  • トム・ハンクスが人々にニュースを読み伝える男に
  • カポーティーのパーティーに潜入を試みるカップル
  • ジョニー、「最後の海賊」プレミアで日本訪問を約束?
  • デパルマ新作にコスター・ワルドーらが出演
  • コリン・ファース オートグラフ
  • マーク・ハミル オートグラフ
  • なつかしのハリウッドスターカレンダー2017
  • ドクターストレンジ
  • シネマレビューノート
  • アリスインワンダーランド
  • シネマ グッズ
  • コミコンレポート
  • 編集長BLOG
  • SCREENアーカイブ

SCREEN ONLINE 会員募集

近代映画社 WEB


Interview

「トランスフォーマー ダークサイド・ムーン」の シャイア・ラブーフ

5年もやったせいでそんなスケールに少し慣れてしまってる。

『1作目を撮り始めた頃、ヘリコプターが頭上を飛んでいったりすると、上を見て「うわっ、ヤバい。マジでヘリコプターだよ、イカれてる!」と思ったもんだ。それが今じゃ、5年もやったせいでそんなスケールに少し慣れてしまってる。だけどロージー(ハンティントン・ホワイトリー)がかつての僕と同じ体験をするのを見るのは愉快だった。彼女の熱中ぶりと驚きを目にすると、これがどれだけ特別な映画なのか認識を新たにする。スクリーン上で彼女が心躍らせる発見を、観客はもれなく目撃する。トランスフォーマーと初めて会うシーンでは、彼女の激しい感情が伝わってくる。見ていて胸躍るんだ。

実は今回、マイク(ベイ監督)は、ほとんどセットを作っていない。街へ乗り込んだって感じかな。シカゴはそもそもあったわけで、それを吹き飛ばしただけだよ。「さあ、今回は何も作るつもりはない。逆に爆破してやるぞ」と言っていた。どうやって思いついたのかは見当もつかないけど、彼が生み出した中で最高のアクションシークエンスができている。最後の30分のアクションなんか、マイケル・ベイがこれまで撮った中でもクレイジーさでは群を抜いている。彼だってそう認めるはずさ』

(続きはSCREEN9月号をご覧下さい)

PROFILE
[出生地]カリフォーニア州ロサンジェルス生れ
[生年月日]1986年6月11日

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

▼過去の記事を読む