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Interview

「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」の新星ジェニファー・ローレンス

すごくカッコいい戦闘シーンもあったのに、何もできなくて残念だったわ

デビューから5年にして『ウィンターズ・ボーン』で今年のアカデミー賞主演女優賞にノミネートされたジェニファーは、いま注目の演技派アクトレス。セクシーで大人びた雰囲気の彼女ですが、なんとまだ20歳。『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』ではシリーズ前3部作でレベッカ・ローミンが演じた変身自在のミュータント、ミスティーク=レイヴンの若き頃に扮しています。
『「ウィンターズ・ボーン」のようなインディーズ作品の後に今回のような大作を選んだのは、映画作りと映画そのものが大好きだから。この映画の特殊効果やCG、大規模な予算などすべてが今までに見たことがないもので、とても興味があったの。ダークなインディーズ映画の世界は確かに安らげるけれど、その外に出て何かを経験するのは私にとってワクワクすることだったのよ。
この映画でのレイヴンは精神的に不安定な10代の女の子。青い色をしているせいで、不安感をかかえているの。それはレイヴンが自分の能力に対して憶病になっているからなんだけど、彼女は次第に自分自身を受け入れることを学んでいくのよ。
アクションシーンのために6か月間毎日、1日2時間のトレーニングをしたんだけど、いざXスーツを着てみたら、腕を肩から上に上げられないし、膝も曲げられなかったの! すごくカッコいい戦闘シーンもあったのに、何もできなくて残念だったわ』
(SCREEN6月号より)

PROFILE
[出生地]ケンタッキー州ルイビル生れ
[生年月日]1990年8月15日

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