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Interview

倒錯的な愛にのめり込んでいく良家の子女エイミー役 ケート・ハドスン/Kate Hudson

エイミーは明るく見えて本当はとてももろい女性なの

『エイミーというキャラクターをどう理解するか、ということに面白さを感じたわ。彼女は明るくて幸せですべてを持ち合わせている良家の女性。でも本当の彼女はとてももろくて、奥に潜む部分では、暴行を受け入れてでも男に愛されたくてたまらない。逆にそういう関係から何かをつかみたいと思っているの。ケーシー(・アフレック)とはすでに2本の作品で共演していて旧知の仲だったから、セクシャルなシーンもやりやすかったわ。こういう撮影のときは、相手を親密に感じないと、演じることが難しくなってしまうのよ。
俳優は、一つの人生の中で多くの人生を生きるわけで、役柄と実際の自分との境界線が分からなくなることがあるわ。無意識のうちにキャラクターから抜け出せなくなってしまうの。だから、この人はどういう人物か、どこが自分と似ているかということを、いつも明確に把握するようにしていないといけない。今回のキャラクターに関しては、現実味があるようにするために、若干不快なものでもそこに自分を近づけるしか方法がなかったの』

PROFILE
[出生地]ロサンジェルス生れ
[生年月日]1979年4月19日

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