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Interview

クリス・パイン Chris Pine

デンゼルと組めるんだったらどんな映画でも出演したと思う

未曾有の鉄道事故の渦中に立たされる新人車掌を演じているのは「スター・トレック」の主演で一躍スターダムにのぼったクリス・パイン。この映画に出演を決めた最も大きな動機は、大ベテラン、デンゼル・ワシントンとほぼ全編に渡って共演できることだった。
『デンゼルの作品はずっと前から見ていたし大好きだった。彼は真実を伝える力を持った人で、それは役者なら誰もが目標にしていること。彼と組めるならどんな作品でも出演したと思うよ。この映画の彼と僕の関係は「トレーニング デイ」と似ているね。彼は長年勤めたベテランで、そこへ新人がやってくる。二人は世代も考え方もまったく違っているんだ。最初にデンゼルと会ったときに話したのは、二人の関係は角を突き合わせる二頭の牛のようなものだということだった』
 その二頭の牛を現場で引っ張るのがトニー・スコット監督。七〇歳近い年齢とは思えないそのバイタリティーには驚かされたという。
『トニーは猛烈なエネルギーのかたまりなんだ。睡眠時間は四時間ぐらいで、毎朝三時に絵コンテを書き、朝五時くらいにトレーラーにやってきて、すごい早口で「今日はこれでいくぞ」と説明する。まるでフットボールチームの主将のような人だよ。彼はこういうタイプの映画の作り方を熟知していて、列車を危険な生き物のように見せる方法をわかっているんだ。「激突」のスピルバーグのようにね』
(続きはSCREEN2月号でご覧下さい)

PROFILE
[出生地]カリフォーニア州ロサンジェルス生れ
[生年月日]1980年8月26日

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