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Interview

「トロン:レガシー」のオリヴィア・ワイルド

日本の皆さんには特に気に入ってもらえると思う

コンピューターの世界で主人公のサムを導くミステリアスな美女クオラを演じるのは、二六歳の若手女優オリヴィア・ワイルド。「トロン:レガシー」ほどの大規模な作品に出るのは彼女にとってこれが初めてになる。人気TV「Dr.HOUSE」へのレギュラー出演などで知られ、アメリカの雑誌“マクシム”の『ホットな一〇〇人』ではランキング一位を獲得、「トロン:レガシー」に続いてはSF大作『カウボーイ&エイリアン』のヒロイン役に抜擢されている。
『以前からずっと日本に来たかったの。というのも母が昔日本にきたことがあって、今でも日本に夢中だから。「オハヨウ」とか「アリガトウ」とかいろんな言葉を教わってきたし、行くべき場所のリストももらったわ(笑)。「トロン:レガシー」は特に日本の皆さんに共鳴してもらえる作品だと思っている。日本は技術、建築、ファッション、あらゆるジャンルで先端を進んでいる国だから、きっとトロンの新しさを受け入れてもらいやすいはず』
「トロン:レガシー」が挑んだのは、電子の世界の映像化・擬人化。彼女が演じるクオラも、人間ではなくプログラムという設定だ。ただしロボットのような存在ではなく、確固とした意思を持ち、サムと一緒に悪に立ち向かうというキャラクター。
『クオラはプログラムでありながら人間かそれ以上に感情を持っているの。思いやりがあり、勇気があって、なにより無欲。彼女には自分の愛する人を守るためなら何でもするという決意がある。演じる上で参考にしたのはジャンヌ・ダルクね。ジャンヌ・ダルクも戦士でありながら子どものような純粋な心を持ち、勇敢でありながらも優しい。彼女をヒントにしてからはすごく演じやすくなったわ』
(続きはSCREEN1月号でご覧下さい)

PROFILE
[出生地]ニューヨーク生れ
[生年月日]1984年3月10日

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