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Interview

ルパート・グリント(ロン・ウィーズリー役)

みんな、今までで最高のものにしたいという気持ちが強かったのは確かだね。

おっちょこちょいで三枚目、けれどもハリーやハーマイオニーにとってなくてはならない存在のロン。メーンキャラクターの一人を演じてきたルパート・グリントにとって今回、最終章ということを強く意識することはあったのだろうか?

『みんな、今までで最高のものにしたいという気持ちが強かったのは確かだね。有終の美を飾りたいという思いだった。だからこそ、これから先ずっと人々の記憶に残るような最高の作品にしなければというプレッシャーもあったよ。』

―過去六作と今回を比較して、最も大きな違いというのはなんでしたか?
『沢山あり過ぎて、比べることなんて出来ないと思えるくらいさ。まず全体の構成がまるで違う。学校は全く出てこないし、三人は逃避行しているので、どこに行っても攻撃されるという恐怖がつきまとう。緊迫してダークな内容なんだ。そして、すべてのキャラクターがこれまでよりずっとシリアスに描かれている。特にロンは機嫌が悪いことが多いんだ(笑)。疑心暗鬼になって、ハリーのことを完全に信じられないでいるんだよ。』

―そんな風にふさぎ込んでいるようなロンを演じるのは難しかったですか?
『ロンはこれまでずっと明るい性格だったから、彼らしくないとさえ思えたけれど、本当は家族が恋しかったり、いろいろな思いがあったんだ。今までとは違う一面だけれど、ロンのそういう面を見たことがなかったから、新しいチャレンジだったね。そういった役作りはやりがいがあったし、とても楽しかったよ。』

(続きはSCREEN12月号をご覧ください。)

PROFILE
[出生地]イギリスのハートフォードシャー生れ
[生年月日]1988年8月24日

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