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Interview

テーラー・ロートナー「エクリプス/トワイライト・サーガ」

撮影の待ち時間は3人でいろいろ遊んでいる仲良しトリオなんだ

シャツ、タイ、スーツ、そして大好きな腕時計のバンドまで黒づくめで現れたテーラー・ロートナーはまだ18歳。

──前作からずっと筋肉を維持し続けているのは大変でしょう。
『そうなんだ。筋肉をつけることより、長い間、筋肉を保つ方がずっと難しいんだよ。このところ旅行が多いから2時間おきのプロテイン食など出来ないし、長い時間、ジムで鍛える余裕もなくて、またたく間に5ポンドも減ってしまった。ハードワークなんだよ、筋肉マンのボディーは!』

──最も難しかった場面は?
『肉体的にも苦しかったのは森の中をベラを抱えて歩くところ。最初はベラを抱かずとも、そういう風に見える道具を使うはずが、壊れちゃって、監督が“テーラーなら抱いても大丈夫だよね?”なんていって、クリステンは約110ポンドで軽そうだから、OK!なんて答えて。長いセリフはあるわ、僕のクローズアップ、彼女のクローズアップ、アングルを変えてロングシーンのショットと一日中、彼女を抱いたままで体中が悲鳴をあげてしまってね。クリステンは大いに同情してくれたけれど。精神的に難しいシーンはロブと争ったり、口論を交わす時。ロブとすごく親しくなったし、彼ってとてもおかしくて、面白いジョークを連発して、とてもではないけれどケンカなんかしたくないから』

──現場でヒマなときは何をしているの。
『3人ともツイッターとかテキストとかしないから、タッチフットボールをしたり、ジョークを発明したり、クリステンが投げたブドウを僕が口で受け止めたり(笑)。何しろ仲良し3人組だから、何をしても楽しくて、だからこそこんなに良い雰囲気の映画が出来たのだと思う』

(続きはSCREEN12月号でご覧下さい)

PROFILE
[出生地]ミシガン州グランド・ラピッズ生れ
[生年月日]1992年2月11日

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