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Interview

イライザ・ドゥシュク / 海外ドラマ「ドールハウス」DVDリリース

収録のある時は、週5回はウェート・トレーニングしたわ

「トゥルー・コーリング」に続いて「ドールハウス」でも注目を集めている美人女優イライザ・ドゥシュク。SFサスペンス「ドールハウス」で彼女が演じるのは、他人の人格を埋め込まれてその人間になりきる?ドール?のエコー。他にも「吸血キラー/聖少女バフィー」など、タフな役のイメージが強いが、イライザ本人は、よりスレンダーでやっぱりセクシー。陽気でスマイルを絶やさずチャーミングだ。
――本作に出演を決めたきっかけは?
『私がプロデュースもしたので、自分も出演すべきだと思ったのが理由の1つ。番組を企画したのが「吸血キラー/聖少女バフィー」でも組んだジョス・ウェドンで、彼とまた仕事をしたいと思ったのも理由ね。彼は優秀なクリエーター。「ドールハウス」はハードな世界かもしれないけど、人間ドラマとしても丁寧に描いてくれると期待したわ』
――イライザが演じるエコーは色々な人格に変わります。女優としての演じがいは?
『私は今まで強い女性の役が多かったから、ジョスが考えたこの設定なら正反対に弱い役も演じられそうと感心したわ』
――体力作りのために何かしている?
『番組が始まる前は特に何もしていなかったけど、収録がある間は週に5回はウェート・トレーニングに行っていたし、自己鍛錬はちゃんとやったわ。よく寝て、たまにセットから離れて気分転換するとか、精神的な栄養をとるようにするのも重視したわ。でも実は第2シーズンの第2話の収録中、ヒジの骨を折ってしまったの。ヒジが隠れるような角度から撮ってもらって収録したけどね……』
(続きはSCREEN10月号でご覧下さい)TEXT by 池田敏

PROFILE
[出生地]マサチューセッツ州ボストン生れ
[生年月日]1980年12月30日

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