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Interview

グィネス・パルトロー Gwyneth Paltrow in ”Iron Man2”

履きなれた靴をもう一度履くような感覚だった

『一作目のときは何も資料を読まないままに出演を決めたの。その時点ではまだ脚本も無かったから。それでも出演しようと決めたのは、ロバート・ダウニーと共演したいとずっと思っていたから。監督からはキャラクターの説明を受けただけで、あとは「思い切って信じてほしい」とだけ言われたの。だから完成品を見た時には、すごい映画になったと知ってうれしい驚きがあったわ。一作目の最後でトニーがアイアンマンであると明かすのはとても新鮮だったと思う。普通ならヒーローの正体は秘密にされているものだから。「バットマン」のようにね。つまりそのことで、この映画には普通だったら考えられないいろんな可能性が広がったの。

映画の撮影初日というのは、大抵「どうしよう、何をすればいいの?」となりがちだけど、今回の場合は履きなれた靴を履くようなものだった。私の演じるペッパーとトニーの関係は前と同じ雰囲気なの。いつものおふざけがあり、息もぴったり合っている。ストーリーが進むと、ペッパーは大きな責任を任されて昇進するんだけど、彼女がだんだん成長していくところを見るのは嬉しいものね。』
(続きはSCREEN7月号でご覧下さい)
Text by 小野亜優

PROFILE
[出生地]ロサンジェルス生れ
[生年月日]1973年9月28日

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