ミッキー・ロークは噂とは正反対の人だよ
『「アイアンマン」の起源となるストーリーが完成した以上、一度見せたものの焼き直し以外に手はないと思われるかもしれない。でもそうじゃない。マーヴェル・コミックを読めば、おもしろいキャラクターや人間関係がまだまだたくさんあるからね。たとえば一作目ではトニーと秘書のペッパーの関係はわずかに表面をかすっただけだった。さらに今回は新メンバーが何人も参加し、サミュエル・L・ジャクスンのキャラクターが前よりも中心になってくる。ウィップラッシュ役のミッキー・ロークは優しくて頭のいい人で、彼についてよく言われていることとは正反対なんだ。彼は俳優でありアーティスト。この役を演じることにためらいもあったようだけど、彼のおもしろいところは、役に起用されるとすぐにロシアの刑務所まで行ってリサーチを始めたことだ。スカーレット・ヨハンスンは元気いっぱいで、この役を楽しんでいて、僕らのような年上の気難しいおじさんたちとは違ったね』(続きはSCREEN7月号でご覧下さい)
PROFILE
[出生地]ニューヨーク生れ
[生年月日]1965年4月4日
クリス・プラット
「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス」のクリス・プラット
エラ・バレンタイン
「赤毛のアン」のエラ・バレンタイン
ヴィン・ディーゼル
「ワイルド・スピード ICE BREAK」のヴィン・ディーゼル
エマ・ワトソン
「美女と野獣」のエマ・ワトソン
スカーレット・ヨハンソン
「ゴースト・イン・ザ・シェル」のスカーレット・ヨハンソン
ナタリー・ポートマン
「ジャッキー/ファーストレディ 最後の使命」のナタリー・ポートマン
トム・ヒドルストン
「キングコング:髑髏島の巨神」のトム・ヒドルストン
ライアン・ゴスリング
「ラ・ラ・ランド」のライアン・ゴスリング
エマ・ストーン
「ラ・ラ・ランド」のエマ・ストーン
エヴァ・グリーン
「ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち」のエヴァ・グリーン