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Interview

アン・ハサウェー Anne Hathaway「アリス・イン・ワンダーランド」

ティムは現代のルイス・キャロルだと思う

 白いサテンのワンピースがとびきり清楚で“白の女王”役より、主人公のアリスのようなアン・ハサウェーは、はじめてのバートン/デップの作品に出演した経験を早口で語ってくれた。
『小さい頃に見たディズニーのアニメの「ふしぎの国のアリス」は、動物たちがかわいらしくて大好きだった。次にブロードウェイの舞台でキャロル・チャニングの「アリス」を見て、けっこうオドロオドロしいなという印象を持ち、さて、ルイス・キャロルの原作を読んだら、そのイマジネーションの突拍子もないことにびっくりして。童話ってとかく残酷で凶暴だけれど、アリスが落ちたウサギの穴の中の世界は、もうシュールリアルで、ダリの絵みたい。そしてティムから出演の話があった時は、ぜひキノコの役でもよいから出たいです!って訴えたの。ティムは現代のルイス・キャロルで、物語のジャンルに革命を起こした人だと思う。』
(続きはSCREEN5月号でご覧下さい)

PROFILE
[出生地]ニューヨーク州ブルックリン生れ
[生年月日]1982年11月12日

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