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Interview

マリオン・コティヤール Marion Cotillard「NINE」

ダニエルは前評判とはまったく違う人だった

主人公グイドの妻を演じるマリオン・コティヤールは「NINE」に出演できたことを大いに喜んでいる。
『出演の連絡があった時、うれしくって体中が震えたのよ。エディット・ピアフの役から今度は私の声で私自身の動きで歌とダンスができるのですもの! ダニエルに会う前はちょっと不安だったけれど、前評判の難しい俳優とか、役につかれるタイプなどでなく、さっぱりして親切で、すぐに打ちとけて。彼が変わったのかもしれないけれど、色々と励ましてくれて、雰囲気が和やかで助かったわ。イタリアは映画も食べものも文化も風景も大好き。ダンスのシーンはかなりきつくて体中アザだらけになったけれど、それも女優の勲章と考えれば大イバリできるじゃない。他の女優たちのうまさには仰天するばかり。私の才能の限度を思い知らされて、同時に、頑張ろうと奮起したのよ』


PROFILE
[出生地]フランスのパリ生まれ
[生年月日]1975年9月30日

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