SCREEN

  • ●今月号目次
  • 購入はこちらから
  • モニター募集
  • ●年間定期購読

SCREENコレクション

SCREENストア

商品カテゴリー

INFORMATION

  • ダニエル・ラドクリフが主演作を連発
  • カンバーバッチとギレンホール共演か
  • カンヌ国際映画祭レポート2017その1
  • 美しき銀行強盗に扮するマーゴット
  • ジョニー・デップに新作情報が相次ぐ
  • J・アイゼンバーグに二つの新作情報
  • トム・ハンクスが人々にニュースを読み伝える男に
  • カポーティーのパーティーに潜入を試みるカップル
  • ジョニー、「最後の海賊」プレミアで日本訪問を約束?
  • デパルマ新作にコスター・ワルドーらが出演
  • コリン・ファース オートグラフ
  • マーク・ハミル オートグラフ
  • なつかしのハリウッドスターカレンダー2017
  • ドクターストレンジ
  • シネマレビューノート
  • アリスインワンダーランド
  • シネマ グッズ
  • コミコンレポート
  • 編集長BLOG
  • SCREENアーカイブ

SCREEN ONLINE 会員募集

近代映画社 WEB


Interview

マーク・ワールバーグ / Mark Wahlberg「ラブリーボーン」

三人の子の父親として今まで演じたどの役よりも重い気持になってしまったよ

09 年 8 月に(すでに3人の子供がいて、8年交際していた女性レアさんと)結婚してすっかり落ち着いたマーク・ワールバーグはネクタイに紺のVネックのセーターという超真面目な服装で現われた。昔のバッドボーイは、今敬虔なキリスト教信者となり、日曜日は聖日として働かないことを信条にしているとか。

『3人の子供を持つ父親だけに「ラブリーボーン」の父親役を受けるかどうか、大いに悩み、いざ撮影に入ったら思っていた以上に苦しい気持がつのって、今まで手がけた役の中で、最もゆううつな状態に陥ったものになってしまった。一日の仕事が終わっても、体の中に重いおもりがあるようで、僕が現実に子供をなくした親だったら発狂してしまうのではないかと思ったね。もともとはライアン・ゴスリングがこの役を演じる予定だったのが、都合で急遽、僕のところに回ってきた。それにしてもシアーシャ・ローナンの才能には感嘆したね』(以下本誌3月号で)

TEXT・小野亜優 / Photo by Alex Kazanegras

PROFILE
[出生地]マサチューセッツ州ドーチェスター生れ。
[生年月日]1971年6月5日

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

▼過去の記事を読む