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たかが世界の終わり

フランスの若き俊英グザヴィエ・ドランが放つ家族の愛の物語で、第69回カンヌ国際映画祭グランプリ受賞作。主演のギャスパー・ウリエル(「ハンニバル・ライジング」)を囲んで、マリオン・コティヤール、レア・セドゥー、ヴァンサン・カセル、ナタリー・バイらフランス映画界の人気俳優が総出演。12年ぶりに故郷の家に帰ってきた人気作家のルイ(ウリエル)。妹シュザンヌ(レア)は緊張気味。長兄アントワーヌ(カセル)は昔と変わらず不愛想だ。その妻カトリーヌ(マリオン)とは初対面。そして母マルティーヌ(ナタリー)は今も息子の好きな料理を覚えていてくれた。ルイを囲んで和やかに会話を楽しんでいた家族だが、ふとした言葉をきっかけに、それぞれが心に秘めていた本心がこぼれ始める。なぜ連絡を寄越さなかったのかとルイを責めるシュザンヌ。多くを語ろうとしないルイに怒りを爆発させるアントワーヌ。そしてルイの瞳の奥に潜む“何か”に気付くカトリーヌ。

スタッフ・キャスト
[監督]グザヴィエ・ドラン
[出演]ギャスパー・ウリエル、マリオン・コティヤール
上映時間:1時間39分
配給:2016年カナダ=仏映画/ギャガ配給
公開日:2月11日公開 ©Shayne Laverdière. Sons of Manual.
オフィシャルサイト

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