史上最大の内部告発を行なった男エドワード・スノーデンの実話ドラマ。オリヴァ―・ストーン監督がノンフィクションを脚色、映画化した。スノーデン役は「ザ・ウォーク」のジョゼフ・ゴードン・レヴィット、彼の恋人リンゼイを「きっと、星のせいじゃない。」のシャイリーン・ウッドリーが演じた。共演はメリッサ・レオ、ザッカリー・クイントら。2013年、香港。ドキュメンタリー監督のローラ・ポイトラス(メリッサ)と英ガーディアン紙のコラムニスト、グレン(クイント)はある男と待ち合わせる。男の名はエドワード・スノーデン(ゴードン・レヴィット)。彼はアメリカ政府による恐るべき諜報活動の実態を告発するため二人を呼んだのだ。愛国者だったスノーデンはCIAの訓練センターで持ち前のコンピューター知識を存分に発揮し、厳格な指導教官コービンに一目置かれる存在となり、オタク風のエンジニアで教官でもあるハンクとも親しくなった。私生活でもリンゼイ(シャイリーン)という女性と知り合い、交際をスタートさせるが……
スタッフ・キャスト
[監督]オリヴァ―・ストーン
[出演]ジョゼフ・ゴードン・レヴィット、シャイリーン・ウッドリー
上映時間:2時間15分
配給:2016年米=独=仏映画/ショウゲート配給
公開日:1月27日公開 ©2016 Sacha, Inc. All Rights Reserved.
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