全世界を熱狂の渦に巻き込んだ「スター・ウォーズ／フォースの覚醒」の公開から一年、「ＳＷ」の新たな物語が誕生する。今度の舞台は、伝説の始まりとなったシリーズ一作目「エピソード４／新たなる希望」の少し前。一匹狼のヒロインが、無法者による極秘チーム“ローグ・ワン”の一員となり、全銀河を脅かす究極兵器“デス・スター”の設計図を奪うという決死のミッションに挑んでいく。「ＳＷ」初登場のキャラクターを主人公にした、シリーズから独立した作品であり、「エピソード３」と「４」をつなぐ懸け橋の作品となる。主人公ジンを「インフェルノ」のフェリシティー・ジョーンズが演じるほか、「ミルク」のディエゴ・ルナ、オスカー俳優フォレスト・ホィッテカー、「偽りなき者」のマッツ・ミケルセンら国際色豊かなキャストが集結。暗黒卿ダース・ベイダーの声をジェームズ・アール・ジョーンズが務める。監督はハリウッド版「ＧＯＤＺＩＬＬＡ ゴジラ」の新鋭ギャレス・エドワーズ。音楽は「ズートピア」のマイケル・ジアッチーノが担当。これが“アナザー・ストーリー”の第一弾となり、２０１８年公開予定の第二弾では「SW」の人気キャラクター、ハン・ソロの若き日が描かれる。