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アイヒマン・ショー/歴史を映した男たち

ナチスの戦犯アドルフ・アイヒマンを裁いた歴史的裁判のTV放送を実現させるために奔走したテレビマンの信念の物語を実話に基づいて映画化。主人公にマーティン・フリーマン。ほかにアンソニー・ラパリアらの共演。監督はポール・アンドルー・ウィリアムズ。1961年、イスラエルのエルサレムで世紀の裁判が始まろうとしていた。第二次大戦下、ナチス親衛隊将校としてユダヤ人絶滅計画(=ホロコースト)の指揮をとったアイヒマンが長い逃亡生活の末に身柄を拘束され、戦後15年を経て法廷で裁きを受けることになったのだ。その裁判をTV放送するため奔走したのが、アメリカの気骨あるプロデューサー、フルックマン(フリーマン)。最高のスタッフを集めるべく、彼が相棒に指名したのはフルヴィッツ(ラパリア)というドキュメンタリー監督。フルヴィッツはアイヒマンを怪物に仕立てるのではなく、ありふれた一人の人間として捉え、その素顔を暴こうと考えていた。

スタッフ・キャスト
[監督]ポール・アンドルー・ウィリアムズ
[出演]マーティン・フリーマン、アンソニー・ラパリア
上映時間:1時間36分
配給:2015年イギリス映画/ポニーキャニオン配給
公開日:4月23日公開 ©Feelgood Films 2014 Ltd.
オフィシャルサイト

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