バットマンとスーパーマン、誰もが知っているこの２大ヒーローが激突する！　彼らの激突が描かれるのは、実写映画では史上初！そのうえ、ワンダーウーマンまで参戦。しかも監督は「３００」「ウォッチメン」「エンジェル ウォーズ」の映像派ザック・スナイダー。人間たちはスーパーマンの強大な力を見て、彼を恐れ、排除しようと考えるようになる。バットマンは街を破壊するスーパーマンを見て「奴には人類を滅ぼす力がある、倒すしかない」と考える。スーパーマンはバットマンの活動を見て「バットマンは恐怖で悪を制圧する。その残酷なやり方が正しいのか」と疑問を抱く。つまり２大ヒーローの考える“正義”は同じではない。２人の戦いは善VS悪ではなく、正義VS正義。これは“正義とは何か”という普遍的な問いをめぐる物語なのだ。この奥深いドラマを描くため、新たなキャストも充実。「マン・オブ・スティール」に続きスーパーマンを演じるのは「コードネームU.N.C.L.E.」のヘンリー・カヴィル。年老いたバットマン役は、今や「アルゴ」「ザ・タウン」など監督としても活躍するベン・アフレック。その執事アルフレッド役は「運命の逆転」でオスカー受賞のベテラン英国男優ジェレミー・アイアンズ。スーパーマンの宿敵レックス・ルーサー役は「ソーシャル・ネットワーク」のジェシー・アイゼンバーグ。スーパーマンを糾弾する上院議員役は「ピアノ・レッスン」のオスカー女優ホリー・ハンターが演じる。