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サヨナラの代わりに

ALSを発症した女性が介助人に雇ったのは、家事もろくに出来ない落ちこぼれの女子大生だった……2度のアカデミー主演賞に輝くヒラリー・スワンクが脚本に惚れこみ、主演と共に製作も務めた感動作。共演は「オペラ座の怪人」のエミー・ロッサム、ジョッシュ・デュアメルら。監督はジョージ・C・ウルフ。35歳の誕生日を迎えたケイト(ヒラリー)は友人たちを自宅に招き、手作りの料理を振る舞う。弁護士の夫エヴァン(デュアメル)は客たちの前で変わらぬ愛を誓ってくれた。だが得意のピアノを弾いている時、異変が起こった。1年半後、ケイトはALSと診断され、車椅子と歩行器が頼りで、一人では着替えすら出来ない。エヴァンが毎朝メークをしてくれるが、彼が出勤した後は通いの介助人の世話になっている毎日だ。しかしケイトは、エヴァンに無断でその介助人をクビにし、女子大生のベック(エミー)を面接する。介助のプロよりも自分の話し相手が欲しかったのだ。ある晩、エヴァンが深夜になっても戻らないため、ケイトは彼のメールを盗み見、浮気していることを知った。ケイトは彼に家を出ていくよう宣告する。そして、ベックがケイトの家に住み込み、二人だけの生活が始まる。

スタッフ・キャスト
[監督]ジョージ・C・ウルフ
[出演]ヒラリー・スワンク、エミー・ロッサム
上映時間:1時間42分
配給:2014年アメリカ映画/キノフィルムズ配給
公開日:11月7日公開 ©2014 Daryl Prince Productions, Ltd. All Rights Reserved.
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