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博士と彼女のセオリー

“車椅子の物理学者”ことスティーヴン・ホーキング博士を描くドラマ。最初の妻ジェーンの書いた回想録を基にジェームズ・マーシュが監督。ホーキング博士に扮するのは「レ・ミゼラブル」のエディー・レッドメーンで、妻ジェーンを「テンペスト」のフェリシティー・ジョーンズが演じている。1963年、ケンブリッジの大学院で理論物理学を研究するスティーヴン・ホーキング(レッドメーン)は、パーティーでジェーン(フェリシティー)という女性と出会い惹かれ合う。二人はデートを重ね、その恋は彼に研究でも閃きをもたらした。ペンローズの特異点理論を宇宙に応用し、すべての事象に適用できる一つのセオリーが証明できるのではないかというものだ。だが、スティーヴンの肉体に異変が起こる。何もないところで転んだり、チョークを持つ手が震えたり。検査の結果は運動ニューロン疾患。治療法はなく、余命2年と宣告された。スティーヴンは引きこもり、ジェーンとの連絡も絶ってしまう。しかしジェーンは彼を引きずり出し、彼の家族にも病気と戦うよううながし、結婚にまでこぎつけるのだった。

スタッフ・キャスト
[監督]ジェームズ・マーシュ
[出演]エディー・レッドメーン、フェリシティー・ジョーンズ
上映時間:2時間4分
配給:2014年イギリス映画/ユニバーサル映画=東宝東和配給
公開日:3月13日公開 ©2014 Universal Pictures. All Rights Reserved.
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