「スパニッシュ・アパートメント」「ロシアン・ドールズ」に続く、セドリック・クラピッシュ監督が青年グザヴィエを主人公に描く三部作の完結編。主演は前二作に続きロマン・デュリス(「タイピスト!」)で、共演のオドレー・トトゥー(「ムード・インディゴ うたかたの日々」)、セシル・ド・フランス(「少年と自転車」)、ケリー・ライリー(「フライト」)も一作目から通しての出演。
40歳になったグザヴィエ(デュリス)は二人の子供にも恵まれ、妻ウェンディ(ケリー)とパリで暮らしながら小説家としてもまずまずの成功を収めている。ところがかつての留学生仲間で親友のレズビアン、イザベル(セシル)からの精子提供を承諾したことが妻にばれ、おまけにニューヨーク出張から帰ってきたウェンディに向うで好きな人ができたからと別居を言い渡される。
スタッフ・キャスト
[監督]セドリック・クラピッシュ
[出演]ロマン・デュリス、オドレー・トトゥー
上映時間:1時間57分
配給:2013年仏=米=ベルギー映画/彩プロ配給
公開日:12月6日公開 © 2013 Ce Qui Me Meut Motion Picture - CN2 Productions - STUDIOCANAL - RTBF - France 2 Cinéma
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