スウェーデンが生んだ世界的なジャズシンガー、モニカ・ゼタールンド。彼女が歌手として頂点を極めるまでの数年を描く実話で、モニカに扮するのは歌手エッダ・マグナソン(これが女優デビュー作)。監督はペール・フライ。
スウェーデンの田舎町で電話交換手をしているモニカ(エッダ)は離婚後、幼い娘を連れて実家に身を寄せていた。父には『母親失格』といわれるが、ジャズシンガーとしての夢を捨てきれず、時おり娘を家において舞台に立っている。そんな彼女にある日、チャンスが。彼女の舞台を見た評論家に『ニューヨークで歌わないか』と声をかけられたのだ。
スタッフ・キャスト
[監督]ペール・フライ
[出演]エッダ・マグナソン、スベリル・グドナソン
上映時間:1時間51分
配給:2013年スウェーデン映画/ ブロードメディア・スタジオ配給
公開日:11月29日公開 Carlo Bosco © StellaNova Filmproduktion AB, AB Svensk Filmindustri, Film i Vast, Sveriges Television AB, Eyeworks Fine & Mellow ApS. All rights reserved.
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