ディズニー・クラシック・アニメーションの名作「眠れる森の美女」に登場する悪役マレフィセント。彼女はいったい何者なのか？　なぜ彼女はオーロラ姫に呪いをかけたのか？　ロマンチックなおとぎ話では明かされなかったもうひとつの真実を、“悪役”であるマレフィセントの視点から描く実写ファンタジー。“邪悪な妖精”マレフィセント役には「ツーリスト」のアンジェリーナ・ジョリー。プリンセス・オーロラ役には「幸せへのキセキ」のエル・ファニング。そのほか「ザ・ロード」のサム・ライリー、「第９地区」のシャールト・コプリーらの共演。またアンジェリーナ・ジョリーの愛娘ヴィヴィアン・ジョリー・ピットが幼少期のオーロラ姫役として出演し、母娘の初共演が実現している。監督は「アバター」「アリス・イン・ワンダーランド」のプロダクション・デザインで二度のアカデミー賞に輝くロバート・ストロンバーグ。ディズニー版の名曲をラナ・デル・レイがカバーした“いつか夢で”が主題歌となっている。２Ｄ・３Ｄ公開。