ロシアのSF作家、ストルガツキー兄弟の原作『収容所惑星』を、フョードル・ボンダルチュク監督が映画化。本国では二部作公開されたものを、一本にまとめたインターナショナル版での公開。
2175年。自由調査団の宇宙パイロット、マクシム(ワシリー・ステパノフ)は、隕石事故で、独裁政権が支配する惑星サクラシに不時着。マクシムは一時政府軍の親衛隊に入りかけるが、特殊光線で民衆をマインドコントロールする政府の転覆を狙うラダ(ユーリヤ・スニギーリ)らの反乱軍に加担することに。
スタッフ・キャスト
[監督]フョードル・ボンダルチュク
[出演]ワシリー・ステパノフ、ユーリヤ・スニギーリ
上映時間:2時間
配給:2008年ロシア映画/ミッドシップ=シンカ配給
公開日:12月8日公開
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