1970年代前半に活躍した英国のバンド“モット・ザ・フープル”のドキュメント映画。監督はクリス・ホールとマイク・ケリー。デジタル上映。
69年に結成されたものの、ヒットに恵まれず解散の危機にあった“モット・ザ・フープル”。彼らを救ったのがデーヴィッド・ボウイの提供曲“すべての若き野郎ども”だった。この曲はグラム・ロックの代表的な存在になるが、やがてバンドは終焉の時を迎える。
元メンバーやミック・ジョーンズら多くのアーチストが登場し、当時を証言する。
スタッフ・キャスト
[監督]クリス・ホール、マイク・ケリー
上映時間:1時間41分
配給:2011年イギリス映画/boid配給
公開日:5月12日公開
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