17号で打ち切られたアポロ計画は、実は18号も打ち上げられていたという設定のSF。「ウォンテッド」のティムール・ベクマンベトフ監督の製作で、スペインのゴンザロ・ロペス・ガレゴが監督した。
アポロ計画は中止になったはずだったが、1974年、三人の飛行士を乗せて18号が打ち上げられ、月面に着陸したネイト(ロイド・オーウェン)とアンダーソン(ウォーレン・クリスティー)は任務に取りかかる。だが、彼らは自分たち以外の足跡を発見し、思いもかけない事実に直面することになった。
スタッフ・キャスト
[監督]ゴンザロ・ロペス・ガルゴ
[出演]ロイド・オーウェン、ウォーレン・クリスティー
上映時間:1時間27分
配給:2011年アメリカ映画/角川映画配給
公開日:4月14日公開
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