「いのちの食べかた」のニコラス・ゲイハルター監督が、チェルノブイリの原発事故から十二年後に現地取材したドキュメンタリー。
1986年のチェルノブイリ原発事故以降、原発の周囲三〇キロ以内は立入り制限区域“ゾーン”となっていた。許可なしには誰も入れない。だが原発から四キロのプリピャチの町には普通に生活している人々がいた。原発や関連施設で働く人々、許可を得て帰還した住民たちだ。そんな人たちがどのように生活しているかが綴られていく。
スタッフ・キャスト
[監督]ニコラス・ゲイハルター
上映時間:1時間40分
配給:1999年オーストリア映画/アップリンク配給
公開日:3月3日公開
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